より円熟に。
酒粕を使って造る「酒粕焼酎」
その中でも「正調粕取焼酎」という伝統的な製法によって造られます。
新鮮な酒粕にそば殻を混ぜて、昔ながらの蒸籠(せいろ)で何度も蒸留を重ね、アルコール分43度まで高めました。
5年以上寝かせたことで、口当たりが角が取れて円やかになり、深みの増した味わいとなっています。
◇注意事項◇
水で薄めた際や温度の下がった時に、白く濁ったり白い浮遊物が出ることがあります。
これは「焼酎の華」と呼ばれ、うまみ成分が凝縮したもので品質に問題ございません。
アルコール度数 | 43 % |
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